スタッフ紹介
自らの技術を医療現場で役立てたい
そんな信念を胸に働いています
知念正弘CHINEN MASAHIRO
技術部・フィールドサービス課・係長入社9年目[入社9年目]
すべての機器を扱う者として出来ること
私は技術部に所属しており技術部の中でも、実際に病院などの医療機関を回るフィールドサービス課の係長として、沖縄県内の南部・中部エリアを担当しています。
入社の際は南西医療器のみの応募でしたが、入社4年目で他の業界に憧れ転職しました。ですが、やはり「自分の技術を医療に役立てたい」と思い南西医療器へ再就職しました。
病院にある大型機器の保守・点検・修理をその場で行ったり、その場で修理不可能なものは持ち帰り、修理を行います。営業スタッフは人工呼吸器・CPAP・HOTなど専門の機器ごとに部署が別れていますが、技術はすべての機器を取り扱う部署ですので、当然その分の知識と技術を求められます。
時間との闘いも医療器に携わっているからこそ
病院内の設備は日々進化し、人命に関わる場所です。そんな中で設備の点検やメンテナンスを行える時間は実は結構限られています。例えば、日々手術が行われているオペ室などは、オペのない週末や夜間などに限られた時間で作業しなくてはなりません。
病院のオペ室で使われる「無影灯」の設置を初めて、行った時は、天井の裏側に周り、配線を通すなど複雑な作業をこなす傍ら、頭の中はオペに支障がでないよう、絶対に失敗できない作業!という強い緊張感と責任感を感じていました。
今でも、この責任感と緊張感を忘れずに、医療機器を通じて人々の命を支える仕事が出来ることを楽しんでいます!